Ttrack Record 実績 これまで「救急車支援」「傷病者支援」を沢山の方々のご協力のもと行ってきました。 ウクライナへの救急車支援 ウクライナ東部に救急自動車5台を贈りました 県内・九州地域の消防本部の協力を得て、多くの医療機関が機能できなくなったウクライナ東部に救急自動車5台を贈りました。それらの救急自動車は長年使用されているにもかかわらず、何の問題もない。きっと日本の消防士さん達は丁寧なメンテナンスをしていたのでしょう。戦場に近い地域では、医療機関はほとんど機能していません。負傷者(市民・軍人)を遠くの医療機関に運ばなければなりません。日本の救急自動車は内装設備が充実していて、応急処置だけでなく緊急初期手術もできる、と称賛されています。 【支援救急自動車】 寄付依頼 → 贈呈(購入) → 日本出航 → ベルギー着 → キーウ → 各公立病院 ■1号車 2023年2月 紀勢地区広域消防組合 ⇒ オデッサ州 オデッサ市 ■2号車 2023年2月 オークション購入 ⇒ オデッサ州 オデッサ市 ■3号車 2023年6月 奄美大島消防組合瀬戸内分署 ⇒ へルソン州 へルソン市 ■4号車 2023年2月 紀勢地区広域消防組合 ⇒ ザポリージャ州 ザポリージャ州立医科大学 ■5号車 2023年3月 松阪地区広域消防組合 ⇒ ハリキュウ州 チェグエフ市 チェグエフ中央病院 ■6号車 2024年10月 宗像地区消防本部 ⇒ 未定 ウクライナ傷病者支援 ウクライナの傷病者を三重県内にて受け入れ、治療の支援、特に四肢切断後の社会復帰に向けたリハビリ支援をいたしました。 NPO法人SunPanSa → 在日ウクライナ人医師 → ウクライナ保健省(資料) → SunPanSa担当医師の選考 → 2023年4月 6傷病者来日 → 松阪市に滞在治療方法で合意のない3傷病者帰国3傷病者 治療・リハビリ開始(明和済生会病院)1人 7月リハビリ治療終了 → 帰国2人と家族 8月にリハビリ治療終了 → 帰国