ウクライナから28日、悲しいニュースが入ってきました。 松阪地区広域消防本部が寄付していただいた救急自動車が激戦地ザポリージャ州で破壊されました。 救急自動車はザポリージャ州州立医科大学に野戦病院から、他2台の車で負傷者を運ぶ途中、ロシアの

宇和島市消防本部から贈られた救急自動車が、現在激戦状態にあるザポリージャ州で活躍しております。

自然環境・産業が三重県志摩市にとても似ている宇和島市消防本部から「退役する救急自動車があるが」との連絡を受けました。 活動年数10年を超え、走行距離20万㎞を超えた車は想像を超える素晴らしい救急自動車でした。消防士たちの温かいメンテナンスを

福岡県宗像地区消防本部から贈られた救急自動車はザポリージャ州ドニプロトネンスカヤで活動しているとの報告がありました。 日本は長寿国で、現役を終えた60代・70代でも労働・ボランティア活動など次世代の負担にならないよう社会貢献しておられる方々

SunPanSaは2022年に三重県で設立されたNPO法人です。これまで、ウクライナ人傷病者3人を三重に招聘して、治療・リハビリをしました。加えて、ウクライナ東部に救急自動車5台を贈りました。代表者の上村は今夏にウクライナを訪問し、治療した